土屋太鳳 朝ドラ まれ

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ＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」で、吉高由里子さんが演じるヒロインの妹のもも役を演じている土屋太鳳(つちや たお)さんが、2015年3月30日から放送予定のNHK連続テレビ小説「まれ」のヒロインに決まっています。



2020人もの中からオーディションで見事に選ばれました。

土屋さんはこれまでに2011年の「おひさま」、現在放送中の「花子とアン」に出演しており、NHK朝の連ドラには3作品目の出演となります。


「まれ」の脚本は、ドラマ「クロサギ」「いま、会いにゆきます」などを手掛けた
篠崎絵里子さんで、石川県の能登半島を舞台に、世界一のケーキ職人を目指すヒロインの
成長を描いたものです。

タイトルの「まれ」とはヒロインの名前。
「希・滅多にないこと＝夢」を追ってほしいと父親が名づけたが、肝心の「まれ」は夢追い人の父親を反面教師に育つ。
そんなヒロイン・希（まれ）が、初めての夢を実現するために奮闘します。

今回パティシエを目指すヒロインを描くため、世界中の注目の的になっている辻口博啓さんが製菓指導をしています。

ヒロインの「まれ」という名前は珍しいですが、土屋太鳳さんの名前も珍しいですよね。

太鳳は本名で「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の予知夢を見たことに由来。

予定日は先だったが夢見どおり2月3日朝に突然女児が誕生したため、「女の子なのに『太』という字を名前につけていいのか?」と家族が「太」の字を中国の辞書で検索したところ「女性の尊称（西太后等）にも使う」とあったことから、女児に使ってもよいだろうとの
結論を得る。

しかし当時「凰」は人名漢字になっておらず、「雄」という意味になるが形と意味が似ている「鳳」を使い「太鳳＝たお」と命名されたとのことです。


NHK朝の連ドラ3作品目となる土屋太鳳さんの演技に注目です！

どのくらいの視聴率になるのかも気になりますね。



☆土屋太鳳さんのプロフィール☆

女優、ファッションモデル
1995年2月3日生まれで現在19歳
出身は東京都
O型
2005年に角川映画、ソニーミュージック、Yahoo! JAPAN が合同で実施した
スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックスにて審査員特別賞を最年少で受賞。
2008年に公開された『トウキョウソナタ』で映画デビュー。
2008年にジュニアファッション誌『Hana*chu→』のニューフェイスオーディションを経て専属モデルとなった。
劇場版『釣りキチ三平』、大河ドラマ『龍馬伝』、『鈴木先生』、映画『果てぬ村のミナ』、『真夜中のパン屋さん』、『今夜は心だけ抱いて』、『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』などに出演。

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